日立アステモ阪神が太陽光発電システムを導入

日立アステモ阪神が太陽光発電システムを導入

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東京、15 年 2023 月 XNUMX 日 – (JCN Newswire) – 株式会社日立アステモ (「日立アステモ」) グループ会社の日立アステモ阪神株式会社 (「日立アステモ阪神」) は、自社工場に太陽光発電システムを設置し、運用を開始しました。カーボンニュートラルへの取り組みの一環として、兵庫県の三田工場。

日立アステモ阪神に設置された太陽光パネル

日立アステモは、日立グループの一員として、日立の環境長期目標「日立環境イノベーション2030」に沿って、自社の事業所(工場・オフィス)において2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進しています。 日立は脱炭素社会を目指し、工場やオフィスのCO2排出量を50年度比で2024年度に80%、2027年度に2010%削減するロードマップを掲げています。

自動車用イグニッションコイル※やカーエレクトロニクスのメーカーである日立アステモ阪神は、自社工場に設置する太陽光発電設備の資産を所有せず、自家消費型のオフバランス型太陽光発電スキームを導入。発電量に応じた電力使用量。 日立アステモ阪神は、CO300 排出量を年間約 315 t-CO2 削減することを目指し、年間約 126 MWh の予想発電量で約 2 KW の発電を開始しました。

日立アステモは、パワートレイン&セーフティシステム、シャシー、モーターサイクル、ソフトウェア、アフターマーケット事業を含む戦略的事業ポートフォリオを通じて、事業の強化と技術革新の実現に取り組んでいます。 日立アステモは、「グリーン」「デジタル」「イノベーション」を柱に成長を目指し、排出ガスを低減するxEVシステムや高効率内燃機関システムの開発を通じて、地球環境の改善に貢献していきます。 さらに、自動運転システム、先進運転支援システム、先進シャシーシステムにより、安全性と快適性を向上させます。 日立アステモは、こうした高度なモビリティソリューションを通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、お客様の企業価値向上を実現していきます。

※内燃機関の燃焼室でガソリンと空気の混合気を点火するために火花を飛ばすスパークプラグに必要な高圧電流を流す部品。

詳細については、日立アステモの Web サイト (www.hitachiastemo.com/en/) をご覧ください。

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